2022.10.20
まったくの未経験者でも一人前の職人として現場に立つことができます。それは1年目から丁寧な指導があることや、本人のやる気次第でどんどんスキルアップができるためです。ケーネットは、電気通信工事を行う業者で、基地局設備工事なども請け負います。
これらの仕事は、インターネットが広く普及した今の時代に欠かせないため、最先端の仕事に携われることができます。
ケーネットでの主な仕事の流れとして、まずは現地調査があります。依頼主から提示される計画書を元に、基地局設置候補地の現場を調査するために現地入りします。周りのどのような建物があるか、電波の範囲はどのぐらいかなどを計算しながら候補地となる場所を選びます。
次に依頼主と用地交渉の打ち合わせがあります。依頼主が提示する予算内でどのような工事が行われるかイメージ図を基に提案書なども合わせて交渉します。そのあと基地局の設置や施工に入ります。
設置すれば終わりではなく、設置後のメンテナンスまでが一連の作業となります。定期的なメンテナンスを行う保守の仕事も職人としての腕の見せ所です。
名古屋市にお住いの方で「自分も電気工事士として働いてみた」という方はいませんか?
2022.09.20
パソコンや携帯電話の普及により、移動体通信基地局の工事が必要不可欠な時代になりました。現代にはなくてはならない仕事に携われる、それが電気工事士です。職人と言われる技術が身に着くだけでなく、未経験者でも一人前の職人を目指せるのがケーネットです。
一人前の職人として腕を磨きたい方はもちろんのこと、しっかり稼ぎたい方、職場の仲間たちと力を合わせて前向きに働きたい方などもおすすめです。
未経験者でも電気工事士として働ける理由、それは先輩から後輩へ丁寧な教育が行われるためです。右も左も分からない初心者でも職人を目指せるのは、働く環境がしっかり整っていることも理由のひとつと言えます。
例えば、入社して1年目は見習いから始まります。先輩たちと一緒に現場に入ることで現場の流れを肌で感じ、目に見たものすべてが勉強になります。徹底した見習い期間があるからこそ、未経験者でも一人前の職人を目指せるのです。
ここの基礎がしっかり出来るかどうかは、2年目以降の自分に反映されます。不安になる必要はありません。徹底的で丁寧な指導がありますので、どなたでも安心して働けます。それがケーネットです。名古屋にお住まいで電気工事士に興味のある方はいませんか?
2022.08.19
いまや1人1台とも言われるスマホ事情。
どこに行くにも出かける際にスマホを持参するのが当たり前になっていますね。
人々が移動しても常に電波を受信できるのは移動体通信設備が設置されているお陰です。
例えば、ビルの中に入ったり、電車に乗ったりなど必ずしもスマホ利用する場面は屋外ではないでしょう。
そういった時でも通信環境を整えるための基地局が設置されています。
基地局は簡単に言えば、通話やデータの通信を行う際に必要な中継局のことです。
スマホを利用する場所から最も近い基地局に繋がっていき、基地局からの電波は交換局と呼ばれるデータ通信設備の大元の施設につながっていきます。
交換局は全国にたくさんあるわけではないので、その中継の役割を担う基地局を設置して電波状況を安定させています。
基地局は柱や鉄塔、アンテナ、小型基地局など、さまざまな形の受信設備があります。
柱や鉄塔が立てられない都市部では、電柱に付随する形で設置することも可能です。
小型の箱で、ケーブル線が出ているものを見かけたこともあるかと思います。
それも基地局の一種です。
ケーネットではこういった基地局全般の設置工事を行っています。
現在ケーネットでは、現場作業員を募集中です。
基地局設置経験は問いません。
未経験でも構いませんのでぜひお問い合わせください。
2022.07.20
愛知県名古屋市を中心とした電気工事を行っているケーネットです。
弊社が主に手がけているのは移動体通信基地局設置工事。
簡単に言うとスマートフォンやタブレットなどの電波を受信し、利用できるようにする通信工事のことです。
屋外に設置したり、ビル内に設置したり、あるいは電車などの公共機関などに設置するケースもあります。
屋外に設置する際は自立する柱や電柱、鉄塔などに機材を取り付けたり、アンテナを設置する工事が多いです。
全く何もない箇所に柱を立てて、アンテナを設置する工事から承ることも可能です。
シリンダー鉄塔やコンクリートポールと呼ばれる電柱とは違った柱を建てて、そこで電波を受信するようにします。
ビル内に設置する際は、シーリングライトのような屋内基地局を設置します。
電波状況測定、無線LANの設置位置なども重要です。
滞りなく使用できる状況を確かめつつ、不正電波は検出されないかセキリティチェックも並行して行います。
特に都市部ですと混信や干渉による通信品質の低下も懸念されますので、そういった電波状況も確認して対応しています。
現在ケーネットでは電気通信工事に携わっていただけるスタッフを募集中です。
お気軽にお問い合わせください。
2022.06.20
電気工事を行っているケーネットです。
ケーネットでは実務経験問わず作業員を募集しています。
ただ作業の特性上、いずれは電気工事士の資格取得を目指していただきたいと考えています。
電気工事士には第1種と第2種があり、第2種に関しては受験資格がありません。
誰でも受験可能ですので、まずはそちらを目指していただく形になります。
電気工事士第2種を取得するには、筆記と技能に合格する必要があります。
そして、試験日は1年間を通じて前期と後期の2回しかありません。
そのため、タイミングによっては今すぐ資格を取得できないケースもあるので注意しましょう。
合格に向けて勉強する期間と捉えていただくと良いかと思います。
電気工事士の資格を取得するには配線、設計、電気器具や機器の特徴、特性の理解、施工上の注意点、検査方法の注意点などを理解する必要があります。
そして実際の技能試験では電気工事に使う工具を用いて、欠陥を修復する工事があります。
例えば電線の接続が間違っていたり、配線がうまく行われていないものを正しく設置していきます。
電線やケーブル線の取り付けのほか、電流や電圧の測定方法、故障箇所の特定なども試験として出題されることがあります。
こういったものは現場でも必要になる知識なので、ぜひ習得に向けて頑張っっていただければと思います。